ワタベウェディングで人気のウェディングドレスやサービスをご紹介
2021/09/24 豆知識
これから結婚式を計画していたり、ウェディングフォトを検討している方にとってやっぱり一番きになるのはウェディングドレスです。
ワタベウェディングのブランドドレスは大人可愛いデザインと上品さが人気を集めており、どんなドレスにしようか考えている方も多いのではないでしょうか。
今回はワタベウェディングの人気なドレスブランドの紹介から、8万ドレスについての紹介、フォトウェディングについてご紹介していきます。
ワタベの人気ウェディングドレス一覧
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ワタベウェディングのドレスブランドはそれぞれに魅力が詰まっており、結婚式やフォトの雰囲気にあわせて自分らしさを演出できます。
上品で大人可愛いでサインから、モダンでスタイリッシュなものまで様々です。
数あるドレスブランドのドレスについてそれぞれご紹介していきます。
Avica(アヴィカ)
2018年より、LILY(リリー)コレクションが発売され、全国のワタベウェディング衣裳取扱店舗で発売されています。
このLILYコレクションはLILY‐1、LILY‐2そしてLILY‐3の3デザインが存在します。
それぞれ共通して清楚で凛としたナチュラルなデザインが特徴です。
LILY‐1はAラインのシンプルなデザインでありながら、シフォンの生地が大自然とマッチしてリゾートでのフォトにもぴったりです。
LILY‐2はVラインのバックが女性らしい姿を演出し、柔らかいチュールがラグジュアリーな雰囲気を醸し出してくれます。
LILY‐3はさらにゆったりとしたオフショルがさらに上品さを引き立て、マーメイドラインが体のラインを綺麗に見せてくれるのが特徴です。
金額はそれぞれLILY‐1とLILY‐2が34万円、LILY‐3が33万円となっています。
▶オリジナルドレスブランド「Avica(アヴィカ)」新作コレクション
Barbie(バービー)
世界中の女の子から人気を集めるファッションドールBarbie(バービー)がワタベウェディングとのコラボで実現したドレスです。
子どもの頃に遊んだという方も多いのではないでしょうか。
自分らしくなりたい自分になるというコンセプトのもと、自分らしく輝けるドレスのデザインが特徴です。
こちらは2つのデザインが存在します。
Barbie‐1は清楚な印象のAラインのドレスです。
ヨークの取り外しが可能な2Wayスタイルとなっており、ラッフルフリルをあわせると華やかなバックスタイルが楽しめます。
Barbie‐2はプリセスラインとなっており、ふわっとしたボリュームにワンポイントの豪華なリボンが可愛いデザインとなっています。
リボンは取り外しが可能なので、シーンごとに変えるとまた違った印象が楽しめる一着です。
さらにBarbieはタキシードも存在しており、セットで注文することで同じデザインのミニドレスとミニタキシードを着用したBarbieドールとKenドールがついてきます。
Barbieのドレスはそれぞれ税抜価格42万円で、タキシードが19万8千円です。
ELLE
ELLEの世界観をマリアージュスタイルで表現したELLE MARIAGEは、モダンスタイルにクラシカルなアクセントがエレガントかつスタイリッシュなコレクションとなっています。
2020年の新作コレクションではMARGAUX(マルゴ)LOUISE(ルイズ)が発表されており、それぞれデザイン性に優れたドレスです。
MARGAUX(マルゴ)はスタンダードカラーのパフスリーブに大胆な柄と上品な糸遣いがクラシカルかつスタイリッシュでモードな印象の1着と紹介されています。
3Wayになっており、ふわっとしたオーバースカートを外すとスレンダードレスへ変身を遂げます。
さらに背中のレースアップが女性らしく、ヨークを外すことでさらに開放的な印象です。
LOUISE(ルイズ)は構築的なティアードフリルがフェミニンでエレガンスな印象です。
トレンドの大振りのパフスリーブが可愛らしく、フランス人形のようなフリルのドレスは、大人らしくも可愛らしい印象に仕上がっています。
お値段はそれぞれ43万円となっており、過去のシリーズも魅力的なドレスが多いので人気なブランドのひとつです。
▶ワタベウェディング ウェディングドレスブランド「ELLE MARIAGE」
Resoll Collection(リソル コレクション)
リゾートウェディングに特化した衣裳ブランドがこのResoll Collectionです。
2019年に発表され、エレガントで上質かつ肌なじみの良い柔らかな素材が特徴です。
リゾートウェディングの多くの場面で花嫁をより美しく魅せ、快適に着こなせるものポイントです。
Resollのドレスはセミオーダーだけでなく、レンタルも可能なものも取り揃えています。
今回はセミオーダーとレンタルが可能なLUCIA(ルチア)とFINA(フィナ)をご紹介します。
LUCIA(優雅な光)を意味し、王道のプリンセスラインのドレス全体にキラキラとしたスパンコールが散りばめられています。
太陽の下で優雅な光を放ち、花嫁がキラキラと輝き、スカートとケープの大きなお花のレースがより上品で落ち着いたイメージへと変貌します。
FINA(フィナ)は上品な、洗練されたという言葉を意味し、デザインは王道のプリンセスラインに立体的なラッフルフリルをあしらったデザインとなっています。
価格はLUCIA(ルチア)のセミオーダーが39万円、レンタルは34万円です。
FINA(フィナ)はセミオーダーで38万円、レンタルで33万円となっています。
それぞれの価格は税抜です。
▶ワタベウェディング Resoll Collection(リソル コレクション)
BEAMS DESIGN(ビームス デザイン)
さまざまなスタイルのウェディングに対応できるブランドとして誕生したのがBEAMS DESIGNです。
ドレスはエレガントにもキュートにも、普段着のコーディネートを選ぶように自由で自分らしいスタイリングを楽しめる一着として紹介されています。
ベースのマーメイドラインのドレスは程良いフィット感で美しくボディラインをみせられます。
オーバースカートやビジューベルトなど、付属のアイテムで役20通りのスタイルが楽しめます。
価格は38万円(税抜価格)です。
ワタベウェディングの8万円ドレスの評判
ワタベウェディングには8万円ドレスというものが存在します。
生地も厚めにできており、デザインもシンプルなものが多いです。
クリーニング店でもこういったドレスを扱うことは少なく、同じワタベウェディングのドレスを着用するなら高額な方を選ぶ方が多い印象とのことです。
口コミなどを見ているとウェディングドレスというより、白いワンピースといった声もありあました。
実際に写真で比較してみると、デザイン性の差は歴然です。クリーニング店であまり見かけることがないあたり、多くの方がブランドのウェディングドレスを選択しているのではないかと想像できます。
ワタベウェディングのフォトウェディング
ワクチン接種がはじまっても、まだまだ警戒が必要なコロナ禍、結婚式を計画してもなかなか式場に集まれなかったりと事情はさまざまです。
そこで人気なのがフォトウェディングという方法です。
好きな衣裳と好きなロケーションを組み合わせて写真を残し、大切な二人の思い出にすることが可能です。
ワタベウェディングではそんなコロナ禍で結婚式が出来ず、フォトウェディングに転向した夫婦には嬉しいウェディングセレモニー付きチャペルフォトプランや、ビーチだけではなくチャペルでの撮影もセットになったプランがあります。
撮影中に誓約・指輪交換、近いのキスといったセレモニーがセットになっていて、二人だけの挙式が実現できます。結婚式を諦めてしまっても、こうした演出を用意してくれているのが嬉しいポイントです。
withコロナ時代の結婚式参列で、招待されて嬉しいと思う結婚式1位は「国内リゾートウェディング」だそうです。
キャンペーンや特別プランなどもあるので、結婚式からフォトウェディングの計画に切り替えた方はぜひチェックしてみてください。
まとめ
ワタベウェディングのブランドドレスはどれも個性的でありながら大人可愛くもモダンでスタイリッシュと魅力的なドレスが豊富です。
どのコレクションも自分たちらしい結婚式を演出してくれることは間違いなく、セミオーダーで購入する価値は間違いなくあります。
購入したドレスは正しい保管方法で保管し、ドレスのクリーニングをおこなっているクリーニング店でしっかりとお手入れをして、次世代間で大切にしておきたいものです。