雨が多い夏場は注意!和歌山県では鞄の手入れに気をつけたい理由
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エルメス・フールトゥのバッグクリーニング事例
今回はエルメス(HERMES)のキャンバストートバッグ、『フールトゥ』のクリーニング事例です。
大きさや色などバリエーションが多く、軽量で使いやすい、人気の布地バッグです。
キャンバス生地は摩擦・スレによって白っぽく色落ちしてしまいます。
手洗いにて表面・内側の汚れを落としつつ、布地の色落ち・色あせを色修正いたします。
キャンバスの現状色に色合わせし、違和感の無いように仕上がりました。
▷和歌山県和歌山市から宅配クリーニング
トートバッグ上部やリベットボタン周りは、手でよく触るため、
色落ちや汚れが付きやすく、白っぽく目立ってきてしまいます。
色修正でお化粧をすることにより、かなり改善できました。
クリーニングコースや料金の詳細はこちらをご確認ください。
フールトゥとエールラインについて
エルメス フールトゥ
エルメスのバッグでもカジュアルラインとして人気の「フールトゥ」は、エルメス初のキャンバス素材のバッグとして登場しました。
手頃な価格帯、カジュアルなデザインとして人気商品です。
なかには一部革の使われた、レザータイプのフールトゥもございます。
エルメス エールライン
エールラインは濃いグレーのトートバッグで、デザインはフールトゥに似ていますが、素材がナイロンベースのしっかりとした素材です。
バッグの開口部はファスナーで開閉でき、南京錠の鍵がついています。
また、エルメスではキャンバストートバッグとして、『ボラボラ』『サック・ド・プラージュ』『アリーヌ』『カンヌ』『キューブトート』などのシリーズがあります。
トートバッグのクリーニングについて
当店ではキャンバス、ナイロン、レザーなど素材に応じて、クリーニングが可能です。
それぞれのバッグのデザイン・汚れ状況に最適なクリーニング方法にて、専門家がお手入れいたします。
エルメスのバッグクリーニングとして安心してご利用ください。
エルメス製品のクリーニングの評価・評判・口コミを多く頂いております。
素直な感想や満足の言葉をいっぱい頂いています。
今回は和歌山県和歌山市から宅配クリーニングにてご利用いただきました。
ありがとうございました!
バーバリー(Burberry)長財布です。
布地部分に醤油シミが大きく染み付いてしまいました。
また、縁取りの革部分もスレ・黒ずみが目立ちます。
和歌山県和歌山市 Sさま
醤油シミはかなり除去できました。
革の黒ずみも色掛けによってキレイになりました。
醤油の臭いもかなり改善できました。
より臭い除去の効果を高めるには『消臭加工』がオススメです。
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色あせを染め直して頂いて、ビックリするほど綺麗になりました。
和歌山県和歌山市 女性
T様クリーニング品
プラダ キャンバストートバッグ
クリーニング注文前の悩み
色あせが気になりました。
良かったサービス・仕上がり
買った時のように、なりました!
染め直して頂いて、ビックリするほど綺麗になりました。
収集してくれるのも、かなり助かります。
クリーニング前の迷っている方や、悩んでいる方へ
最初は、送るのにも、抵抗あり 綺麗になるのか、心配なところもありましたが、頼んでよかったです。
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色あせを染め直して頂いて、ビックリするほど綺麗になりました。
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また利用したいと思うのでお願いします。和歌山県和歌山市 Oさま
無事、届きました。
綺麗にしていただきありがとうございます。
また機会がありました、ら利用したいと思うのでよろしくお願いします。和歌山県和歌山市 Oさま
ヴィトン エピバッグクリーニング
(カビ、カビ跡、角擦れ→クリーニング+色掛け)
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また利用したいと思うのでお願いします。和歌山県和歌山市 Oさま
和歌山県は自然に恵まれており、観光スポットも多い美しい県といえますが、難点を挙げるとすれば『多雨地帯』であることでしょう。これは文字通り、年間通しての雨量が多いという意味になりますね。
特に、日本の夏には梅雨がありますので、この期間に雨量が集中しています。「観光に行ったら終日雨だった…」なんてことにならないように、事前に予定の確認をしておきましょう。ただし、天気予報も絶対ではなく、たとえ和歌山県民であっても、急な雨に降られることはありますね。
雨が急に降ってくると、服だけでなく鞄なども濡れてしまうのは当然ですよね?鞄の素材が雨に強い場合、和歌山の雨量でも安心できるといえるのですが、もしも革製のバッグを愛用しているというのなら、気をつけることがあります。
和歌山の夏は雨が多いように、湿度も非常に高いと思ったほうが良いでしょう。急な雨に濡れた革製バッグを、そのまま放置するとどうなるでしょうか?そうでなくとも、風通しが悪いところにずっとしまいっぱなしの鞄も危ないように、カビがかなり生えやすいのです!
このことから、和歌山の人は革製品を使うには厳しい環境下と言わざるを得ず、カビが生えても革製品は手入れが難しいことから、「まあちょっとくらいなら…」とそのまま使ってしまうかもしれません。しかし、それは大きな危険を招きます。
カビをそのままにしておくと、さらに増えるだけではなく、人体に入る可能性もあります。カビが人体に入るとどうなるか、これは想像できませんか?お腹を壊すなんて言うのは可愛い表現で、最悪死に至ることもあるんです…。
なので、和歌山の夏でも変わらず革製品を利用するのなら、雨に濡れたらすぐに拭き取り、風通りが良い場所に陰干ししましょう。それでもカビが生える可能性は十分ありますので、そうなったらクリーニングに出すのが効果的です!
手入れが難しい鞄でも、クリーニングならきちんと綺麗にしてくれるだけでなく、カビの除去だってお手の物なんです。雨の多い和歌山では濡れやすいと考えれば、クリーニング店の重要性は他県以上かもしれませんね。
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